2010年12月06日

ころ柿の作り方 続編

 
 11月21日にお届けしたころ柿の作り方
 のその後の作業についてお伝えいたします

 大変にアクセスして頂く方が多く、嬉しいです
 ありがとうございます

 今回お伝えするのは、柿をつるしてから20日程
 たった時の作業です
ころ柿の作り方 続編 どうですか、この状態が20日程
たった状態です
熱湯処理をしたので色も綺麗です



ころ柿の作り方 続編 上記の柿を下から半分位を目安に
手で「もむ」作業をして下さい
この作業は、柿の中の繊維を
こわす役目をします
指で柿を押さえると解かりますが
ぐりぐりするような感触がありますが
それを、指でもむようにして柔らかくします




ころ柿の作り方 続編 あまり強くもみすぎると
この様に、へたの所がやぶれて、
ひもでつるしている所が、柿と離れそうになりますので
くれぐれも、やさしくもんで下さいicon06
写真をクリックしてご覧ください





ころ柿の作り方 続編 形を整えて後5日程つるしておきます
その後、ザルなどに載せて表・裏と
ひっくり返して一カ月程干して出来上がりです
又、お伝えいたします



同じカテゴリー(手作り)の記事
なべ焼きうどん
なべ焼きうどん(2013-02-13 17:44)

甲州味噌
甲州味噌(2012-01-20 00:00)

つけ麺
つけ麺(2011-05-14 04:00)

よもぎだんご
よもぎだんご(2011-05-12 04:00)

イチゴジャム
イチゴジャム(2011-05-08 17:33)

島ラッキョウ
島ラッキョウ(2011-05-05 04:00)


Posted by ふたねや製麺所 at 04:00│Comments(2)手作り
この記事へのコメント
ころ柿を干している風景って、すごく雰囲気が合って素敵だな~と思います。
Posted by ミヤ at 2010年12月06日 14:50
ミヤさま
はじめまして、コメントありがとうございました。
甲州市では、あらゆるところでころ柿が干してあります
特に恵林寺の辺りでは、見事な限りの風景です。
11月15日のブログには甘草屋敷(塩山駅北口)のころ柿の風景
も載せてあります。ご覧ください。
Posted by ふたねや製麺所ふたねや製麺所 at 2010年12月06日 22:43
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。