2010年12月06日
ころ柿の作り方 続編
11月21日にお届けしたころ柿の作り方
のその後の作業についてお伝えいたします
大変にアクセスして頂く方が多く、嬉しいです
ありがとうございます
今回お伝えするのは、柿をつるしてから20日程
たった時の作業です
たった状態です
熱湯処理をしたので色も綺麗です
手で「もむ」作業をして下さい
この作業は、柿の中の繊維を
こわす役目をします
指で柿を押さえると解かりますが
ぐりぐりするような感触がありますが
それを、指でもむようにして柔らかくします
この様に、へたの所がやぶれて、
ひもでつるしている所が、柿と離れそうになりますので
くれぐれも、やさしくもんで下さい

写真をクリックしてご覧ください
その後、ザルなどに載せて表・裏と
ひっくり返して一カ月程干して出来上がりです
又、お伝えいたします
Posted by ふたねや製麺所 at 04:00│Comments(2)
│手作り
この記事へのコメント
ころ柿を干している風景って、すごく雰囲気が合って素敵だな~と思います。
Posted by ミヤ at 2010年12月06日 14:50
ミヤさま
はじめまして、コメントありがとうございました。
甲州市では、あらゆるところでころ柿が干してあります
特に恵林寺の辺りでは、見事な限りの風景です。
11月15日のブログには甘草屋敷(塩山駅北口)のころ柿の風景
も載せてあります。ご覧ください。
はじめまして、コメントありがとうございました。
甲州市では、あらゆるところでころ柿が干してあります
特に恵林寺の辺りでは、見事な限りの風景です。
11月15日のブログには甘草屋敷(塩山駅北口)のころ柿の風景
も載せてあります。ご覧ください。
Posted by ふたねや製麺所
at 2010年12月06日 22:43
