2012年09月14日
ベジタブルほうとう
毎日暑い日が続きますが
朝晩はすっかり秋風が吹きだいぶ過ごしやすく
なってきましたね♬
さて、秋の到来と言えば美味しいお野菜も沢山出荷されるようになり、
いよいよ「ほうとう」の時期になってまいります。
今回、皆様に紹介させて頂くのは、名付けて「ベジタブルほうとう」やきうどんの
ほうとうバージョンって感じです。
具はまさしく、ほうとうへ入れる具材をそのまま炒めやすいように刻むだけ♬
サトイモは入れませんが、お好みの野菜をふんだんに入れて、麺と炒めるだけ
ソースは麺つゆと甲州味噌のブレンドで味をととのえて出来上がります。
山梨県甲府市にあるお店が発祥で「焼きほうとう」と言う名前が付いておりますが
元祖の「焼きほうとう」はいたってシンプルな物で甲州梅の練ったものが付いております。
参考にさせて頂き当店なりにアレンジして名付けました。
ほうとうは、家庭の味があり、具もこれと言って決まってはいません。
ベジタブルほうとうもあらゆるお好みの具をトッピングしてお作り下さい。
秋の味覚を皆様お楽しみ下さい☆
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2011年01月13日
甲州もろこしアニマルほうとう
先日行われた 甲州モロコシのコンテストでの
出品された方々の作品を紹介いたします
まだまだ、出品作品はあったのですが、審査員の方にプレゼンなどをしていたら、
うっかり、撮りそこねてしまいました
どうぞ、写真をクリックしてご覧ください。
みなさんの作品を試食させて頂きましたが、
本当に美味しく工夫がされていました。
出品された方々の作品を紹介いたします
まだまだ、出品作品はあったのですが、審査員の方にプレゼンなどをしていたら、
うっかり、撮りそこねてしまいました

どうぞ、写真をクリックしてご覧ください。
みなさんの作品を試食させて頂きましたが、
本当に美味しく工夫がされていました。
2011年01月12日
新聞記事
2011年01月10日(月)
甲州もろこし粉で名物料理
山梨市のNPO法人 開発へコンテスト
料理の説明をする出品者=山梨・街の駅やまなし
山梨市の「NPO法人都市農村交流支援センター」(長尾公明理事長)は9日、同市の地域交流センター「街の駅やまなし」で甲州もろこしを使ったアイデア料理コンテストを行った。1940年代まで県内で栽培されていたという甲州もろこしを復活させ、その粉末を使った新商品を開発し、同市の地域ブランドとして確立しようと企画。県内から23人が参加し、30作品が審査された。
同NPO法人が用意した甲州もろこしの粉末を原料に作ったニョッキやパン、お好み焼きなど工夫を凝らしたメニューが並び、見た目や作りやすさ、地域性などが審査された。
その結果、甲州市塩山上於曽の自営業駒井邦子さん(46)が作った「武田の里甲州もろこしアニマルほうとう」が最優秀作品に選ばれた。ほうとうにもろこしの粉を練り込んだのが特徴で、駒井さんは「舌触りやのどごしを良くするために粉の配合に気を付けた」と話していた。
同NPO法人によると、甲州もろこしはゆでて食べることはほとんどなく、通常は粉にして団子などとして食べられていたという。長尾理事長は「市内を中心に甲州もろこしと料理をブランド化して広めたい」と話している。出品された料理のレシピは同NPO法人のホームページで公開する予定。http://npo.fruits21.net/
甲州もろこし復活へ料理コンテスト 1位はほうとう料理
2011年1月10日
甲州もろこしの粉を使った菓子を採点する審査員たち=山梨市上神内川
県内で60年近く前まで栽培されていた日本在来種のトウモロコシ「甲州もろこし」を復活させようと、山梨市のNPO・都市農村交流支援センターが9日、同市の「街の駅やまなし」で、もろこしの粉を使ったアイデア料理コンテストを初めて実施した。最優秀作品には、甲州もろこしを練り込んだ麺を使ったほうとう料理が選ばれた。
トウモロコシといえばいまは柔らかなスイートコーンが主流だが、水稲栽培の難しい地域の多かった県内では、昭和20年代まで皮の分厚い甲州もろこしが育てられた。その粒をひいた粉は、主食代わりとして重宝されていた。
同センターでは農業を通して首都圏の人と同市の農業関係者が交流しており、4年前、「絶滅寸前」の形だった甲州もろこしの種を植え、栽培を再開。昨年秋には約30戸の農家に植え付けを委託し、500キロ近くを収穫した。
料理コンテストは伝統食の復活に弾みをつけるため開催。パンやスコーン、ギョーザなど34点の応募作品が並んだ。伝統食研究家、山梨学院短期大学の依田萬代准教授や市農林商工課の職員、ワインに合う食べ物の研究者、居酒屋や食堂経営者ら10人の審査員が品定め。その結果、1位は、甲州市の「ふたねや製麺所」が出品した「甲州もろこしアニマルほうとう」に決まった。麺の独特の食感や動物の型に抜いた野菜の見た目のよさなどが評価された。
同センター理事長でワインメーカー取締役の長尾公明さん(60)は「様々な応募者が私たちの思いつかないアイデア料理を考えてくれた。甲州もろこしを使った地域ブランド作りや街おこしをこれからも続けていきたい」と話していた。(永持裕紀)
上記の記事が山梨日日新聞。下記の記事が朝日新聞の記事です。
2011年01月11日
新聞記事
こちらがコンテストで仕上げた甲州もろこしアニマルほうとうです。
審査員の試食分とディスプレイ用です

昨日、山梨日日新聞と朝日新聞に記事が掲載されました

2011年01月10日
最優秀賞に輝きました
昨日、甲州もろこしの粉を使用してお料理のコンテストがありました
当店では、ほうとうを作って参加をしましたが
激選を勝ち抜き見事に最優秀賞を頂くことが出来ました。
これも、ひとえに皆様方のご協力があっての賞と
感謝いたしております
この場をお借りいたしまして御礼を申し上げます
本当にホッとしました
当店では、ほうとうを作って参加をしましたが
激選を勝ち抜き見事に最優秀賞を頂くことが出来ました。
これも、ひとえに皆様方のご協力があっての賞と
感謝いたしております
この場をお借りいたしまして御礼を申し上げます
本当にホッとしました

2011年01月08日
武田の里甲州もろこしアニマルほうとう
作り方
(1)分量の小麦粉ともろこしの粉、水をボールに入れ生地を作ります。生地の硬さは耳たぶくらいの
硬さを目安にこねます
(2)生地がまとまったら、麺棒でのしていきます。厚みの調節はお好みでどうぞ
(3)のしあがった生地は、4つ折位にして包丁で切っていきます。
(4)具材を用意します。基本的にほうとうは、家庭にある野菜を何でも入れて頂けると
美味しいほうとうに仕上がります
(5)だし汁は、鰹節とこんぶでだしを取り、その中へ具材を入れて煮込みます
(6)野菜が煮えてきたら、麺を入れ10分程煮込みます。
(7)麺が柔らかくなったらご家庭の味噌を入れて出来上がりです
(1)分量の小麦粉ともろこしの粉、水をボールに入れ生地を作ります。生地の硬さは耳たぶくらいの
硬さを目安にこねます

(2)生地がまとまったら、麺棒でのしていきます。厚みの調節はお好みでどうぞ

(3)のしあがった生地は、4つ折位にして包丁で切っていきます。
(4)具材を用意します。基本的にほうとうは、家庭にある野菜を何でも入れて頂けると
美味しいほうとうに仕上がります
(5)だし汁は、鰹節とこんぶでだしを取り、その中へ具材を入れて煮込みます
(6)野菜が煮えてきたら、麺を入れ10分程煮込みます。
(7)麺が柔らかくなったらご家庭の味噌を入れて出来上がりです

2011年01月06日
コンテストへ行って来ます
甲州もろこしの粉を使用したお料理のコンテストに行って来ま~す

甲州もろこしは、昭和20年代まで広く山梨県内で栽培されていました
その後、色のグローバル化により輸入商品におされ、品種改良により
甘く美味しいトウモロコシが作られるようになった今では、ほとんど栽培されることが無くなって来ました。
数百年もの間、受け継がれてきた幻の種子を活用し絶滅とさえいわれる
伝統食材である「甲州もろこし」の復活事業に取り組むとともに「甲州
もろこし」を使用した新規山梨ブランドの開発の為、コンテストを開催
します。と、言うわけで参加決定となりました。
またまた、今年も初から何やら人生初めての経験をして参ります

結果は後日お知らせいたします

お楽しみに~
